
「ヨスガノソラ&ハルカナソラ」から春日野悠&春日野穹の兄妹loraです。春日野兄妹で出力できるようにしたのが特徴です。穹単体は多くの人が作っているので。あと原作版なのは私がアニメ版より原作絵派だからです!もちろん穹単体 悠単体でも使えます。
illustrious_Ver2.0を更新しました。
穹(long hair)
Kasugano_Sora, 1girl, solo, white hair, gray eyes, long hair, hair ribbon,
穹(ツインテール)
Kasugano_Sora, 1girl, solo, white hair, gray eyes, long hair, twintail, hair ribbon,
悠
Kasugano_Haruka, 1boy, solo, white hair, gray eyes, short hair,
黒兎のぬいぐるみ
black rabbit, stuffed bunny, stuffed animal,
服はサンプル参照してください。
春日野穹 CV:白波遥(田口宏子)
身長:152cm / 血液型:O / 誕生日:2月5日
主人公・春日野悠の双子の妹。幼少期から病気がちで入退院を繰り返してきたこともあり、小柄かつ華奢な体型だが、浮世離れした美少女。口数は少なく引きこもりがちで、食べ物の好き嫌いも多い。悠のことは「ハル」と呼び、妹扱いされることを嫌う。両親を不慮の事故で亡くしたことを機に、亡き祖父母の家が残った奥木染へと悠と共に引っ越してくる。本編の彼女のシナリオに加え、ファンディスク『ハルカナソラ』に新たなストーリーが収録されている。性格は無愛想かつワガママ、人見知りが激しく、特に亮平のようなぐいぐい来るタイプは苦手。衣食住のほぼ全てを悠任せにしており、自身は手伝うどころか更なる注文をつける始末。一方、奥木染に移り住むことを決めた時など、悠がこれと決意したことには素直に従う一面も。また瑛や梢のような屈託のない相手とは比較的早く打ち解けている。奈緒とは幼い頃は親しかったものの、数年前のある事件以来彼女を嫌悪している。悠に対しても普段は不機嫌そうに接しているが、心の中では彼のことを何より大切に想っており、苦難を全て自分一人で背負おうとする悠を心配している。悠の身に関わる事に関しては、普段の姿からは想像できない程の行動力を発揮することもある。ただし悠への想いは家族愛ではなく、異性に対する愛情。かつての鬱屈した入院生活の中で彼の優しさに触れていくうち、そのような感情を抱いていったようだ。普段の悠に対する愛想の無さはそれらを表に出せないが故であり、彼女のシナリオにおいて悠がその愛情を受け入れた後は(より正確には穹が想いを秘めることをやめた時から)別人のように明るくなった。ただしこの明るさは悠のみに向けられたものであり、彼以外の全てを邪魔者扱いするなど、むしろ社交性は皆無になる。彼女のシナリオではこの純粋過ぎるほどの想いが、悠とのすれ違いや葛藤を引き起こすことになる。当然ながら他のヒロインのルートでも、悠と親しくなった女性に嫉妬する姿を見せることが多い。特に奈緒のシナリオにおいて、奈緒が悠と交際していることを知った際には(悠の身を案じてのことでもあるが)憎悪を剥き出しにして拒絶した。だが悠とその相手が本当に愛し合っていると認めたり、わだかまりが解けた後には素直に事実を受け入れたりしている。穹自身繰り返し言っていることだが、彼女の心の根底にあるのは悠の幸せを願う気持ちなのである。
春日野悠 CV:下野紘(アニメ)松元恵(幼少期)
身長:170cm / 血液型:O / 誕生日:2月5日
穹の双子の兄。一人称は僕。両親を突然の交通事故で亡くしたため、双子の妹である春日野穹と一緒に奥木染町へ引っ越してきた。二人きりで生活しているが家事全般苦手である。お人好しであり、都会育ちの美少年で女性にモテるが本人に自覚はない。性格は一言で言えば苦労人。両親の死の直後も、たった一人で財産や両親の事業の事後処理まで行っていた。残された最後の家族であり、自分と離れたくないと言う穹と引き離されることのないよう、自分達を引き取りたいという親戚の申し出を全て断って奥木染へと引っ越してきた。無気力な穹の分まで家事を一人で行っている。だが上で述べた通り家事は苦手であり、慣れない土地ということもあってか失敗ばかりしている。奥木染で出会った友人・知人達の好意で何とかやっていけているといった具合。また飛び抜けてお人好しであり、困ったり苦労している人間を放って置けない性質。それ故に要らない気苦労を背負い、さらには責任まで感じた上に意外な行動力を発揮することが度々あり、穹にもよく呆れられている。だがその気質によって周囲(主にヒロインから)の好意を得ることも多い。一方で、表にこそ出さないが精神的にはかなり疲弊しており、追い詰められると現実逃避気味になってしまうこともある。学生の身には色々と辛い境遇にあるが、穹の存在や友人達と築いた関係を心の支えに頑張っている。よく取り沙汰される穹との関係だが、彼自身は当初はそういった感情は抱いていなかった。穹を誰よりも大切に思っていることは事実だが、あくまで妹として、であった。無防備な穹にドキリとすることこそあれ、面倒見の良い兄として彼女に接していた。だが穹のシナリオにおいて彼女の真意を知り、穹からの愛情や自分の内に芽生えた想いと、倫理観や友人達との関係の間で葛藤することとなってしまう。穹と一線を越えたEDの後日談を描いたファンディスク「ハルカナソラ」では二人の蜜月が描かれ実の兄妹であることも忘れてるレベルでラブラブで近親Hしまくるというインモラルな関係になってしまう。





